自然気胸を患い療養中のお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之（４０）が、結婚を匂わせるかのような意味深長な発言をしたことについて、交際相手のＴＢＳ・青木裕子アナウンサー（２９）が１６日、同局系の情報番組「サンデー・ジャポン」の番組内で一斉に“追及”を受けた。

　矢部が都内の病院に入院した直後の前週に続き、今週も番組内でイジリ倒された青木アナ。レギュラーの西川史子から「結婚、決まった？」と直球で突っ込まれると、赤面しながら「ないです…」と恥ずかしそうに答えた。

　矢部の入院後、相方の

岡村隆史（４２）が「こんなことがあったから結婚するのでは」とネタに。矢部は１１日に退院し、１３日深夜にニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に電話で生出演した際には、「人生で初めての入院やったんでね。いろいろ考えますね。天井見ながら」と意味深長な発言をしていた。

　この日の放送で、青木アナは、イジりまくられながらも「所属事務所によると矢部さんはすでに退院し…」とボードを読みながら番組を進行。矢部が入院先に青木アナが「パンツ２枚」を持ってきてくれたことを明かしていたことをネタに、番組ＭＣの爆笑問題・太田光が「１枚は青木さんのだったの？」と突っ込むと、青木アナは「次、いきます！」と質問を打ち切っていた。