プロ志望だったAKB仲川遥香が始球式
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AKB48の仲川遥香が28日、神宮球場で行われたヤクルト‐阪神戦で始球式を行った。
小学3年~6年まで少年野球、中学1~2年まではソフトボールをやっており、「小さい頃はプロ野球選手になりたかったし、もう種目にないけれど、女子ソフトで五輪に出たかった」と仲川。試合前に増渕から投球フォームを伝授され、ノーバウンドで見事なストライク投球を披露した。
アイドルらしからぬ本格的な投球に、場内からは大歓声。同じAKB48では倉持明日香らが始球式の経験があるが、「いつもいいなあと思っていました。うまくできて良かった!うれしいです」と声を弾ませていた。