矢井田瞳 初デート場所で歌い間違えた
シンガーソングライター矢井田瞳(34)が29日、故郷の大阪・千里中央駅前で初の“地元がい旋ライブ”を開催した。17歳の時に初めてデートしたという思い出の場所に戻った矢井田は、感激のあまりか歌詞を間違えて舌を出す一幕もあった。
新アルバム「panodrama」の26日発売を記念し、自身初のフリーライブ&握手会に挑んだ矢井田。家族、友人らを含めた3000人から「ヤイコ、お帰り」と迎えられ、「ただいま!地元すぎてふわふわする」と満面の笑みで返した。
なつかしさがこみ上げてきた矢井田は「センチュー(千里中央)は思い出の詰まった場所。初めてデートしたのも、初めてレストランでアルバイトしたのもここでした」と青春時代を振り返った。また「有名人を初めて見たのもセンチュー。私の見間違いでなければ、ベンチで昼寝をしていた(作曲家)キダ・タローさんです」と明かし、観衆の笑いを誘った。
なつかしの「My Sweet Darlin’」など全6曲を披露。歌い終えた後に「プロとしてダメなんですが、ここでデートしたなとか考えてしまって…」と歌詞を間違えたことを告白。「私、いっぱい間違えちゃったので、アルバムを買って正しい曲を聴いてください」と失敗をうまく切り返して盛り上げた。
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