故新藤兼人氏 次作意欲「本物」と二男
今年5月に100歳で亡くなった映画監督・新藤兼人さんの遺作となった「一枚のハガキ」の上映会が29日、都内で行われ、二男で同作の映画プロデューサーの新藤次郎氏(63)があいさつした。
「一枚の‐」は、新藤監督が映画人生最後の作品として撮影したものだったが、次郎氏は生前新藤監督が次作の製作に意欲をみせるコメントを残していたことに「本気だったと思う。体が大丈夫なら、作ることをやめたくないと思っていたでしょう」と亡き父の胸中を思いやった。「寝ても覚めても映画が人生そのものでした」と、最期まで燃えつづけた父の映画愛をたたえていた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
芸能最新ニュース
もっとみる「クジャクのダンス」1人だけ第1話から1ミリも疑われず最終回迎える不気味人物「このまま終わるのか」 謎多すぎ→犯人1人?赤ちゃん、父放火犯、誰が鳴川に電話、廣島LINE
板野友美「また『整形した』とか言われる」顔の腫れを説明 野球選手の夫と「別れろ」コメには「ひどい」
「御上先生」罪なく刺殺された受験生が可哀想すぎる結末「裏口より殺人」「償えない」「遺族からしたら」1番考えるべきテーマ残したの見方も「何故殺人?分からない」
「マスクしても伝わる美女感が凄すぎる」NHK朝ドラ「おむすび」に有名アスリート美人妻が出演 SNS驚き「気付けなかった」
Koki,「みんなお家のご飯が好き」母・工藤静香は料理上手 自宅公開→せいやら仰天「これ家?!」「ウソやん?!」
「ミヤネ屋」5代目MC 難関国立大卒の美人アナ 国公立大3人目 「ニュースを全力で」挨拶
夏木マリ ハスキーボイスで名曲の数々を披露 アンコールではワイン片手に「次はいつ会えるかしら?」
尾上菊之助&丑之助 神田明神での襲名披露お練りに人気ラッパー・Zeebra参戦が決定