兼任の横山由依 NMB公演で初歌唱
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アイドルグループ、NMB48のチームNによるセカンドアニバーサリースペシャルライブが8日、大阪市内のNMB劇場で初日を迎え、AKB48のチームKとNMB48兼務の横山由依がアンコール最後に登場し、初パフォーマンスを披露した。
AKBの東京ドーム公演初日、8月24日にNMBとの兼任が発表された横山。同劇場では9月4日に私服で登場し、挨拶はしていたが、公演でのパフォーマンスとなると、この日が初めて。與儀ケイラ、木下春奈を加えた6枚目シングル選抜メンバーの17人とともに「北川謙二」を熱唱した。AKBの正式な“人事異動”は来月1日付となるため、サプライズでの出演となった。
同公演は発表当初、全曲オリジナル公演としていたが準備が間に合わず延期、特別公演となった。