兼任の横山由依 NMB公演で初歌唱

NMB劇場で初パフォーマンスを披露した(右から)横山、小笠原、山本、福本、渡辺
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 アイドルグループ、NMB48のセカンドアニバーサリースペシャルライブが8日、大阪・NMB48劇場で初日を迎え、11月からNMB48との兼務が決まっているAKB48・横山由依がアンコール最後に登場し、初パフォーマンスを披露した。

 8月24日のAKB48の東京ドーム公演初日に、NMB48との兼任が発表された横山。同劇場では9月4日に私服で登場し、挨拶はしていたが、公演でのパフォーマンスとなると、この日が初めて。6枚目シングル「北川謙二」を選抜メンバー16人で熱唱した。AKB48の正式な“人事異動”は来月1日付となるため、サプライズでの出演となった。

 この日の公演は発表当初、チームNによる全曲オリジナル公演としていたが準備が間に合わず延期され、特別公演を開催した。

 また「北川謙二」の選抜メンバーに與儀ケイラ、木下春奈を加えた18人が、今月20日の「TKF大祭り」(兵庫・淡路島)に出演することも発表された。

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