NMB48新ユニットがショッカーと対決

 アイドルグループ、NMB48の新ユニット「難波鉄砲隊其之弐」が12日、京都の東映太秦映画村の公式サポーターに就任し、お披露目を兼ねた就任会見を行った。その際、「我らこそが公式サポーターだ」と叫ぶ悪の秘密結社・ショッカー戦闘員が乱入。公式サポーターの座をかけたバトルが展開された。

 新ユニット隊長の矢倉楓子(15)が笑顔で就任の挨拶と初公開された新施設「おもしろ迷路館」、「太秦トリックアート迷宮館」の体験を語った時だった。突然、背後から現れたショッカーの戦闘員が会見場をジャック。登場を知らされていない難波‐のメンバーたちからは悲鳴が起こった。

 戦闘員は、同映画村の宣伝ポスターに既に登場しており、“正当性”を主張。急きょ殺陣で勝負をつけることになった。

 指名された矢倉は「1対何人ですか。卑怯です」と言いながら、ショッカーのボスから優しく殺陣の流れを説明され、戦闘員全員を斬り倒した。「今後は戦闘ものもやってみたい」と、ご機嫌な表情を浮かべた。

 難波‐は、11月7日発売の6枚目シングル「北川謙二」に収録されている「冬将軍のリグレット」でデビューする。メンバーは、矢倉のほかに加藤夕夏(15)、松田栞(17)、藪下柊(13)ら全8人。

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