生田斗真 女子が使う方言に「キュン」
俳優の生田斗真(28)が17日、都内で行われたフジテレビ・関西系主演ドラマ「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」(23日スタート、火曜、後9・00)の試写会に出席した。
高知県四万十川を舞台にした、男女7人の群像劇。同地で2週間のロケを行った生田は真木よう子(30)、国中涼子(33)ら女性キャストが役柄で使う高知県西部の方言「幡多弁」が気に入ったそうで「女子が使う方言って、男性にとってはキュンとする要素ですよね。幡多弁、味があって良いなあと思いました」と“胸キュン”エピソードを明かした。
また、第1話では弟でフジテレビアナウンサーの生田竜聖(24)と兄弟役で共演。弟の演技について「芝居といっても素人なので…。まわりにあいさつする姿とかを見て『大人になったな』と思ってました」と兄の顔をのぞかせていた。