メガネドレッサー沢「デートできたら」
メガネが似合う著名人を表彰する「第25回日本メガネベストドレッサー賞」の発表が22日、都内で行われ、サッカー女子日本代表の沢穂希(INAC神戸)がスポーツ界部門で受賞した。同部門は昨年、キング・カズこと三浦知良(横浜FC)が受賞。2年連続でサッカー界からの選出となった。
沢は、黒と白のボーダーのジャケットに合わせた黒いセルロイドっぽいフレームのメガネをかけて登場。女優・香里奈や剛力彩芽らと並び、「国際試合より緊張してます」と口にしながらも、尊敬するカズに続く受賞に「光栄です」と笑顔で受賞を喜んだ。
右手薬指にはきらりと光る指輪が。「メガネをかけてデートはどうですか?」と聞かれた沢は「最近デートしてないですね」と苦笑い。「(副賞で)メガネをたくさんいただいたので、(メガネで)デートできたらいいですね」と笑った。
高校生からメガネをかけているという沢。公の場であまりメガネをかけるシーンを見かけない沢だが、昨年7月に女子W杯ドイツ大会の後、帰国の際にメガネをかけてインタビューに応じていたこともあった。
設置部門は計7部門。芸能界部門はタレント・優木まおみ、サングラス部門は女優・香里奈、特別賞は女優・剛力彩芽が受賞した。