NMB木下、号泣…ドッキリに腰抜けた
NMB48の木下百花、島田玲奈、近藤里奈が1日、大阪市内で米ホラー映画「パラノーマル・アクティビティ4」の公開初日舞台あいさつに登場した。
3人が互いに恐怖体験談を披露して震えている最中に、劇場が真っ暗になり雷音が響くドッキリが仕掛けられた。これにビビりまくった木下はステージから転げ落ち、床にうずくまってアイドルであることを忘れて?パニックに。
ドッキリであることを知らされた後も、腰が抜けてステージに座り込んでしまい「もう、みんな嫌いや!」とマジ泣きで抗議していた。
公開初日の恐怖映画を鑑賞した後に、険しい表情で舞台あいさつに登場した木下。観賞中は「両手は耳をふさぐのに使って、足をあげて目(視界)を遮っていました。きょうはもうダメです」とすでにKO寸前だった。舞台あいさつでは、メンバー3人が恐怖体験談を明かし、木下も過去に祖母の家で誰もいないはずの部屋の中から、誰かがノックする音が聞こえた体験談を披露した。
その直後に、ドッキリ演出がスタート。島田、近藤はその場にうずくまったが、木下はステージから転げ落ちて、床にうつぶせになったまま動けなくなった。腰を抜かし、ドッキリであることを告知されても、放心状態でステージに座り込んだまま。写真撮影の際は、何とか立ち上がったが、真っ直ぐに立てず、最後は涙目で「グロいのならOKだけど、もうホラーは嫌!」と猛抗議していた。