AKB内田シェフ役にじゃがいもで猛練習
2枚
AKB48の内田眞由美(18)と中田ちさと(21)が22日、都内でこの日開幕する舞台「最初の晩餐(ばんさん)」(東京・千代田区のニッポン放送・imagineスタジオ)の初日公演を前に会見し、意気込みを語った。
味はいいのにはやらない老舗レストランを取り巻く人々の物語。見習いシェフを演じる内田は「とにかく家でじゃがいもをむいて頑張りました。時間はかかるけど、きれいにはむけるようになりました」と努力の成果を強調した。ただ、熱心に練習し過ぎたため、家でじゃがいもが余ってしまう羽目に。演出を手がける映画監督の井坂聡氏(52)から「差し入れがチーズポテトの翌日にフライドポテトだったよね」と突っ込まれ、苦笑いだった。