AKB小林香菜相次ぐ2期の離脱に悲痛
17日の公演で増田有華がAKB48を脱退、さらに河西智美がAKBからの卒業を電撃発表したのを受け、2人と同じ2期生の小林香菜が18日、自身のブログを更新。「1ヶ月で四人も…私もまだ気持ちが追いついていません」と、学業に専念するため11月30日付で卒業した佐藤夏希、上海のSNH48に移籍する宮澤佐江と、相次ぐ同期との別れに衝撃を受けていることを明かした。
06年2月の第2期オーディションで合格した同期で今もAKBに残るのは、卒業が決まった河西を除き、小林、大島優子、秋元才加、梅田彩佳、松原夏海の5人となった。
増田はDA PUMPのISSAとのお泊まりデートが発覚し、責任をとって17日で脱退。河西はソロデビュー(26日にソロシングル『まさか』を発売)を機に、AKBからの卒業を決めた。
1カ月で4人との別れを経験することになった小林は、「やっぱり同期がいなくなるのはまだ実感もわかない。私もまだ心が追い付いてきていません 1ヶ月で四人も、、、今は自分を強く持たなきゃ なにか1つ崩れたらダメになっちゃいそうな そんな気もしてしまう」と同期の相次ぐ離脱に、揺れ動く心境を素直にブログにつづった。