桂文枝 松井引退に「さみしい」

 落語家・桂文枝(69)が28日、米大リーグ・松井秀喜選手(38)の現役引退を「さみしいですね。もう一度、日本のユニホームを着てほしかった」と残念がった。

 文枝はこの日、大阪・天満天神繁昌亭の年末恒例餅つき大会に登場。かつて石川・星稜高時代の松井と雑誌企画で対談した縁があり「あの頃はまだ学生服でしたが、体も顔も大きくて、応対も落ち着いていて大人みたいでしたな」となつかしんだ。阪神ファンだった松井を巡っては、虎党から現役最後のタテジマ姿も期待されていたが、文枝は阪神が今オフに福留、西岡の両大リーグ選手を補強したことから「タテジマは来年、いろんな人が着るみたいやけど、もう松井選手の日本のユニホームが見れないのは残念」とゴジラ引退を惜しんだ。

 また先日に、親交がある阪神・和田豊監督(50)と会食したことを明かし「(ドラフト1位抽選で)藤浪君を引き当てたことを喜んでいましたし、来年の阪神はいけるんとちゃいますか」と期待していた。

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