キンコン西野 8日ぶり声出た
昨年12月26日に声帯ポリープの手術を受けたお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が5日までに、自身のツイッターで、8日ぶりに声が出たこと、第一声は発声を禁じられた「8日間の我慢に対しての『長っ』」だったことなどを報告した。
西野は3日、「皆様、ご心配おかけしました。今朝、8日ぶりに声が出ました。声はまだまだ弱々しく、てんで本調子ではありませんが、10日の『駐在さん』(※ABC『しゃかりき駐在さん』)の収録には必ず間に合わせます」とツイッターで報告。4日には「本調子ではないが、あきらかに昨日より声が出る!!」と喜びのツイート。手術前には、「ジャスティン・ビーバーみたいな声に改造してもらいます」と冗談まじりにツイートしていたが、全く声質に変化はなかったという。
5日は「会話に飢えています」「声は出ます」などとツイート。最近は絵本作家として大活躍中だが、やはり基本はお笑い芸人。しゃべることができないつらさを痛感した年末年始だったようだ。