峯岸みなみ丸刈り謝罪全文…残留懇願
31日発売の「週刊文春」でEXILEの弟分グループ、GENERATIONSのパフォーマー、白濱亜嵐(しらはま・あらん、19歳)とのお泊まりデートが報じられたAKB48の峯岸みなみ(20)が31日、頭を丸刈りにして、ユーチューブ上でけじめの一人謝罪“会見”を行った。
【峯岸の謝罪コメント全文は以下の通り】
(直前に自らの手でバリカンで丸刈りにした峯岸。白いVネックのセーター姿で、席に着く前に『はあ…』と息をのむ)
AKB48、チームBの峯岸みなみです。のたびは今日発売される週刊誌の中にある私の記事のせいで、メンバーやファンのみなさん、スタッフさん、家族、たくさんのみなさんにご心配をおかけしまして、本当に申し訳ありません。
(7秒間頭を下げる)
2005年に結成されたAKB48の第1期生として、後輩のお手本になるような行動を常にとらないといけない立場なのに、今回私がしてしまったことは、とても軽率で自覚のない行動だったと思います。
(震える声で)
まだ頭の中が真っ白で、どうしたらいいのか…自分に何ができるのか分からなかったんですが、先ほど週刊誌を見て、いてもたってもいられず、メンバーにも事務所の方にもだれにも相談せずに、坊主にすることを自分で決めました。
(涙がポロリとこぼれ落ちる)
こんなことで今回のことが許していただけるとはとても思っていませんが、まず一番はじめに思ったことは、AKB48をやめたくないということでした。
(涙がボロボロ流れる)
青春時代を過ごしてきた大好きなメンバーがいる、そして温かいファンの皆様がいるAKB48を離れるということは、今の私にとっては考えられませんでした。
甘い考えなのは分かっていますが、できるのであれば、まだAKB48の峯岸みなみでいたいです。
今回のことは全て私が悪かったです。本当にごめんなさい。
これからのことは、秋元先生や運営のスタッフの皆さんにお任せします。整理はついていませんが、今思うことを伝えさせていただきました。
(10秒間深く頭を下げる)