タレントのビートたけし(65)が６日、都内で、テレビ朝日・ＡＢＣ系で放送されるパフォーマー世界王者決定戦「ＫＡＭＩＷＡＺＡ～神芸～２０１３」（17日、後６・56）の制作発表に、今田耕司(46)とともに出席した。

　昨年に続いて２度目の開催ながら、今回は賞金システムが変更。出場者９組のパフォーマンスはそれぞれ、審査員によって最高１００万円までの金額で評価され、最終的に優勝者が全員の評価額を総取りできることに。

　お金にまつわる“複雑な仕組み”に、たけしは「ほしのあきがやってる、何とかオークションか！？」と毒舌全開。ペニーオークション騒動をいじる際どいブラックジョークに、今田は「誰も泣きませんし、謝罪もしないし、断罪もされないし、丸坊主にもなりません！！」と取り繕っていた。