焼失した「ほっぺた」の除去手術とは
宍戸錠は2001年3月、頬に入れていた豊頬(ほうきょう)物質を取り除く手術を受けた。しかし、今回の火事で、大切に保管していたその“ほっぺた”も焼失してしまった。
宍戸は1956年からオルガノーゲンといわれるパラフィン系の物質を頬に注入。しかし、01年の時点で石灰化しており、除去手術を受けた。
手術では、鼻の横から頬に向けてそれぞれ11・5グラムの塊を取り出した。
膨らんだほおは悪役を中心に活躍していた宍戸のトレードマークでもあった。除去したほっぺたは「子供が飲むような牛乳びんの中に入れて」大切に保管し、つい最近も「まだ腐ってないな」と確認したばかりだった。
「ほっぺたも…あれも焼けてるな」。宍戸は寂しそうな表情を浮かべていた。
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