フジテレビは13日、同局の高橋真麻アナウンサー(31)が退社することを発表した。

　「私、高橋真麻は３月いっぱいで退社することになりました」とＦＡＸでコメント。「アナウンサーとしていろいろ仕事を経験させていただくうちに、アナウンサーという枠を超え、より幅広く仕事をしていきたいという思いが強くなりました。４月で入社10年目を迎えるこの節目に、自分の可能性を試してみたいと思い、退社を決意いたしました」と理由を明かした。

　今後のことは未定で「さまざまな活動ができたらと思っております」とし、「引き続き“全力投球”“生きる気２００％”をモットーに一生懸命頑張りますので今後ともよろしくお願い申し上げます」としている。

　高橋アナはＩＴ企業の社長と熱愛中とされ、昨年９月にあったカラオケのイベントでは「（歌詞にあるように）私も１００年続く恋をしたい」と乙女心をのぞかせたり、また、結婚については「相手もあること。ご縁があれば」などと話していた。