西川史子「図工はプロに」仰天家訓を披露
女医でタレントの西川史子(41)が15日、フジテレビの情報番組「ノンストップ!」に出演、子供時代に母・令子さんから授けられたという「西川家の仰天家訓8カ条」を披露した。
家訓は「えこひいきされる存在になれ」「使えるコネはどんどん使え」「勉強していれば、お金は好きなだけ使っていい」といったユニークな内容。小学生時代にテストで100点を取ったら、ご褒美で1万円をもらっていたという仰天告白もあった。
「図工や家庭科の提出物はプロに頼め」にちなみ、宿題の手縫いのぞうきんを店に頼んだエピソードが披露されると、司会の設楽統らから西川に「これは、さすがにダメでしょう」と突っ込みが入っていた。
これらの教育方針は、西川を将来医師にするためのものだったという。