里田&マー君、きっかけはココリコ遠藤
昨年3月に結婚したプロ野球・楽天のエース田中将大投手とタレントの里田まいの愛のキューピッド役が、ココリコの遠藤章造だったことが分かった。遠藤が19日夜に放送されたテレビ朝日系「WBC直前特別番組!緊急アメトーーーーク侍ジャパン応援芸人!!」で明かした。
田中と里田は、2010年1月に放送された正月番組「プロ野球オールスタースポーツフェスティバル」で里田が司会を務め、田中と“共演”したことをきっかけに親交を深め、交際がスタートした、と伝えられてきた。この2人の接点を作ったキューピッドこそ、遠藤だった。
遠藤は、「プロ野球‐」で共演した里田から「マー君の大ファンなんです」と聞き、一肌脱ぐことを決意。田中の楽屋に行き、「1回だけでいいから連絡してもらえませんか」と里田の連絡先を手渡したのだという。
2人は2012年3月に入籍、12月にハワイで挙式した。
結婚後に2人から「あれがきっかけで結婚することになりました」と感謝され、仲人を依頼されたが、遠藤は千秋と離婚しており、「嫁がおれへんから」実現できなかったことを、苦笑いで告白した。