綾小路翔 時には体罰も必要と持論

オフィシャルサポーター就任発表会に出席した(左から)綾小路翔、岡見勇信選手、原幹恵=東京・赤坂ベクトルラウンジ
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 氣志團のボーカル・綾小路翔が19日、都内で、格闘技団体「UFC JAPAN」オフィシャルサポーター就任発表会に出席。大阪市立桜宮高校を発端に社会問題となっている体罰について持論を展開した。

 格闘技好きの綾小路は「格闘技を始めて、力を持つとはどういうことか学んで欲しい」と教師に訴え。先生を見下す生徒らに対しては、「先生はオープンフィンガー(グローブ)より柔らかいものをつけて、生意気な生徒やモンスターペアレンツを殴ればいい」と語ったが、過熱したトークを反省し、「いや、それはダメか」と慌ててトーンダウンしていた。

 また、女優の原幹恵はUFCラウンドガールのコスチューム姿で登場。岡見勇信選手にクッキーを手渡し、「熱い闘志を感じるだけでもドキドキします。肉食系男子はステキですね」と強い男に胸を躍らせていた。

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