野球の第３回ＷＢＣ１次ラウンドが開幕した２日、開幕初戦のブラジル戦（福岡・ヤフオクドーム）を勝利した日本代表の東尾修投手総合コーチ(62)の生後４カ月の孫、理汰郎くんもテレビの前でＷＢＣ観戦する“英才教育”を受けた。

　東尾コーチの娘でプロゴルファーの東尾理子(37)が「応援だ～！」と題してブログを更新。昨年11月に俳優石田純一との間に生まれた理汰郎くんを抱きかかえ、ブラジル戦をテレビ観戦している様子を写真付きで紹介した。

　ブログには「じぃじが登場するなんて思わなかったから、慌てて撮ったけど、ギリギリ間に合ったかな」と、東尾コーチがベンチから出るシーンが映るテレビ画面も、写真でアップ。理子は、ナイター試合とあって「お風呂に入れたい時間だけど」としながら、「今日はちょっと遅くなってもしかたないかな。理汰郎も一緒に応援したいもんね」と綴っている。

　試合は日本代表が逆転勝利。東尾コーチが早く野球を教えたがっている孫には、いい教材？となったようだ。