高田延彦がレスリング五輪除外に疑問視
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元プロレスラーでタレントの高田延彦が5日、都内で第3類医薬品「強肝、解毒、強力グットA錠」のPRイベントに、“プロレス芸人”の神奈月、アントキの猪木、長州小力と登場した。
二日酔い予防の商品とあって、高田は「飲んだ最高は、お相撲さんと一緒に4人で、ボトル13本、日本酒4升、ビール3ケース。21歳ぐらいのときで、あのころが一番強かったよ」と酒豪エピソードを披露した。
数々の武勇伝を振り返るうちに、「ウチの奥さん(向井亜紀)に迷惑かけたのは、ほとんどが酒。失敗談で言えるのは、ひとつもありません!!」と苦笑いを浮かべた。
また、レスリングの五輪除外問題についても言及した。
プロ、アマの違いはあるが同じレスリング経験者として、「ルール調整をしないといけない部分はあるかもしれないけど、なくす候補に挙げるのはナンセンス。良くない力が働いてるのかなと、せん索してしまう」と疑問視していた。