山岸舞彩アナ 泣きっぱなしでした

 24日にNHKの「サタデー・スポーツ」「サンデー・スポーツ」を卒業したフリーアナウンサーの山岸舞彩が25日、ブログを更新し、「ずっと泣きっぱなし」だったと告白した。

 山岸アナは、番組中は最後であることを「忘れるくらい集中していた」が、番組最後のあいさつで実感が沸き、その後の「反省会でも、送別会でも、ずーっと泣きっぱなしでした」と記した。

 「ディレクターさんの顔を見ると、このディレクターさんとはあんな所にロケに行ったなぁ、このディレクターさんとはこんな話たくさんしたなぁ、とか。思い出すとグッと来るんですよね」と振り返った。

 山岸アナは番組中は、プロ野球・中日ドラゴンズの前監督・落合博満氏と掛け合いを演じるなど終始、笑顔を絶やさなかった。しかし、番組終了後はこらえきれなかったようだ。

 また、「ディレクターさんだけではなく、編集の皆さん、技術チームの皆さんの力があったからこそ、私がこの番組を2年間やり通すことが出来ました」と周囲に改めて感謝した

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