中島知子、女性占い師との関係を激白
芸能活動を休止中のお笑いコンビ「オセロ」の中島知子が29日、テレビ朝日系「ワイドスクランブル」の番組インタビューに答え、女性占い師にとの関係についてマインドコントロールを否定した。
女性占い師について「占いというより、生活を楽しくしてくれる人生相談をしてくれる人。世話になっている友人です」とし、伝えられている数々の散財についても「(指示されたのでなく買い物に)付き合ってもらっただけです」と心外と言わんばかりだった。
そもそもの引きこもり→家賃滞納について「体調が悪かったことや、相方の独立でいろいろ考えてしまって、ヤケになって(家賃滞納までしたら)休ませてもらえるかな、と」説明。女性占い師との同居については「彼女から借金をしていたので、一緒に住んでもらってその家賃で返す形にと」自分から同居を頼んだという。
実家で両親の保護を受けていたが、衝動的に飛び出してヒッチハイクをしてまで「遠くへ行きたいと思った」こともあったとか。その両親を安心させるため「特に病名もないけど」入院し、このほど退院した。
このインタビューを受けた理由については「いろいろ迷惑をかけている人に対して、自分自身がテレビの前で説明すればよかったんだと気づいたんです」と話した中島、「仕事はできたらやらせてもらいたいです」と復帰への意欲を語り、女性占い師については「迷惑をかけたので1回は会って謝りたい」とだけ話した。
スタイルは以前と変わらないが、あごの周りはやはりまだふっくらとしていた。