ドイツのブンデスリーガ・レバークーゼンに所属する日本代表ＭＦ細貝萌の妻でモデルの中村明花（さやか）が２７歳の誕生日を迎えた１７日、同じくブンデスリーガのシャルケに所属する日本代表ＤＦ・内田篤人と夫による手料理で祝福されたことを明かした。細貝と内田は中村のためにサプライズで部屋を飾り付け、手作りのカレーとサラダで祝ってくれたという。

　中村は２０１１年３月３日に、１年半の交際を実らせ、細貝と結婚している。

　中村は１９日に自身の公式ブログで、２７歳の誕生日について「料理をした事のない旦那さんとウッチーがお祝いでご飯を作ってくれましたーー」と幸せいっぱいに報告。内田には「今回は何もしちゃダメだよ」とクギを刺され、料理をしている間は外出。帰宅すると、パーティ用の帽子などの小道具が用意され、家も内田がきらきらに飾りつけられていたという。

　細貝と内田は３時間かけて大きなじゃがいもがごろごろ入ったカレーとサラダを作り、部屋をデコレーションしてくれていたそうで、中村は「凄い凄い凄いっっっ　感動　嬉し過ぎます」と大感激。カレー作りのほとんどを担当した細貝から「ジャガイモの皮を剥いてたら半分くらいの大きさになった」と“告白”され、「そんなエピソードさえも愛おしい（笑）」と喜んだ。

　２人は後片づけもしてくれたそうで、ブログには『衣装揃えた方がいいかな』との判断で、ユニホーム姿で家事をする２人の写真もアップされている。中村はブログの最後に「本当に本当にありがとう　私にとっては、どんなに高価なプレゼントを貰うよりも、最高に嬉しいプレゼント。２７歳最高の幕開けになりました　皆大好き過ぎるよぉぉぉ！！！幸せです。すんごい幸せです」と幸せいっぱいにつづっている。