小室サプライズ登場にTRF涙
2枚
TRFが20日、東京・Zepp DiverCityでデビュー20周年記念ツアーの最終公演を行い、TRFの生みの親の音楽プロデューサー・小室哲哉(54)がサプライズで駆け付けた。
最後の曲を終えたメンバーのもとに花束を持った小室が現れ、2500人のファンは大歓声。ボーカルのYU‐KI(46)に花束を渡した小室は「日本で初めてモチベーションという言葉を使ったのがTRF。その言葉を持って、20年間歌い続けてくれた。感謝します」と祝福し、メンバー1人ずつとがっちり握手を交わした。サプライズ祝福にYU‐KIは号泣し、SAM(51)は涙をぬぐった。
ライブでは代表曲「EZ DO DANCE」など全24曲を、キレのあるダンスとともに披露。平均年齢48・4歳の5人は、まだまだ進化する。