高橋真麻アナ、ドレス姿で結婚アピール
3月末でフジテレビを退社した高橋真麻アナウンサー(31)が23日、高級ショッピングサイト「ルクサ」のキャンペーン発表会に登場した。フリー転身後、初のイベント出演。IT企業社長と交際中の高橋アナは、シンデレラをイメージしたウエディングドレスに身を包んで登場し、「早く本番をしたい」と結婚願望を全面に出してアピールした。
高級ドレス、ヘアメイク、豪華ペアディナー、リムジン送迎など総額100万円相当の“シンデレラ体験”を無料でプレゼントするキャンペーン。高橋アナは桂由美デザインのウエディングドレスに身を包み、“シンデレラ”気分で登場。ドレス姿のまま、「シンデレラ・ハネムーン」を熱唱するサービスをみせた。
衣装合わせの際には、父で俳優の高橋英樹が母親とともに同席。花嫁姿を写真に撮り、携帯の待ち受け画面にしていたことを明かし、「高級エステなど総額100万円の「シンデレラ体験」のプレゼント企画にちなみ、桂由美デザインのウェディングドレス姿を披露した。事前の衣装合わせには、俳優で父の高橋英樹(69)も立ち合ったことを明かし、「お父さんもホントは早く結婚して欲しいんじゃないかな。『人として未熟だから、結婚はまだ具体的に考えなくていい』と言いながら、『孫が早く欲しい』とも言ってますし」と親心を見透かし、笑顔。
一部で破局報道も出たIT企業社長とは熱愛中継続中で、「このドレスを見て、感化されないかな。早く本番をしたい」と結婚に向け猛アピールしていた。
IT企業社長とは、2011年8月に熱愛が発覚。昨年9月のイベントで高橋アナは「私も100年続く恋をしたい」「(結婚は)相手もあることご縁があれば」と話していた。