川崎麻世、借金で裏切られた過去明かす
俳優・川崎麻世が23日、自身のブログで、プライベートでも親交があり、信頼していた会社の社長に裏切られたことなとを明かした。
川崎は「天使の様な裏切り者が死んだ」のタイトルでブログをアップ。「これは数年前の話になるから今は話していい時期と思って」として、一緒に旅行をするなどプライベートでも親交のあった、ある会社の社長が数年前の2月28日に亡くなったことをつづった。
「実は俺も個人的にかなりの金額を立て替えていた」という社長だったが、借金を重ね、彼の会社から川崎の事務所にギャラの振り込みも滞るように。川崎の友人らもかなりの金額を貸していたという。
ある日、連絡が取れなくなり、「お金の事よりお前の精神面や身体が心配だ。お金は仕事をしながらゆっくり返せばいいよ。事務所にも俺から事情を話すよ。一言みんなに謝ってやり直せばいいさ。ゆっくりでいい誠意を見せる事が信用にも繋がる。俺は怒ってないから 返事を待ってるからね」とメールを送ったが返事はなく、数年後に亡くなったことを知ったという。40代だったという。
川崎はブログで「馬鹿野郎!死ぬ事はないだろう!」と呼びかけていた。