堀田祐美子 AKB武道館“大会”急襲
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プロレス界ナンバーワンのAKB通として知られる“暴走女王”堀田祐美子が27日、AKB48の日本武道館“大会”を急襲した。
かつてタイトルマッチで死闘を繰り広げた“聖地”に乗り込んだ46歳は「素晴らしかった。完ぺきだったよ」と“100点満点”を付けた。
堀田は「私がプロレス界に入ったころの勢いのあった時代とリンクして、当時の思いがよみがえった。AKBと女子プロレスには通じるものがある。女の集団特有のプレッシャーがある中、先輩たちの圧力を乗り越えて一番になるというね」と、AKB=女子プロレス論を熱く語った。
29日には自身が率いる団体「ディアナ」が川崎市体育館で2周年記念大会を開催し、堀田はタッグ戦に出場。「AKBには、ここ5年くらい通い続けてる。今回も武道館でパワーをもらったので、試合でも、がっつり勝たせていただきますよ」と腕まくりした。