COWCOW多田もファンと結婚だった
野性爆弾のロッシーが6日、“出待ち”をしていたファンの女性と1年9カ月の交際を実らせ、結婚した。お笑い芸人とファンの結婚といえば、「COWCOW」の多田健二がいる。多田はファンだった夫人が、ルミネの客席から多田に手を振り、アピールするという“戦略”が実り、交際に発展。ロッシー同様、10歳以上の年の差婚だった。
【以下、2010年8月12日付けの本紙より】
笑いコンビ・COWCOWの多田健二(36)が11日、東京・新宿のルミネtheよしもとでの9周年記念会見に出席し、7月7日に邦香夫人(24)と結婚したことを発表した。
出会いは08年5月9日。岐阜の会計事務所で働いていた多田ファンの夫人が、ルミネの客席から多田に手を振りアピール。「タイプだった」という多田が終演後、連絡先を渡して交際を開始。昨年から同居していた。
多田は愛妻について「加藤ローサさん似だと思うけど、周りはバナナマンの日村さんって。アゴがない感じ」と明かした。披露宴は10月10日に名古屋で行う。
この日は最近結婚した“幸せ芸人”が集結。妊娠を聞かれた山田花子(35)は腹に触れながら「実は…便秘なんです」とボケた。8日に挙式したハイキングウォーキング・鈴木Q太郎(35)は式の直後からイボ痔(じ)になったと告白。「式の後、嫁(夏子夫人)と風呂に入った時、違和感を感じて。嫁に確認してもらった」と苦笑した。