「佐渡テンペスト」がグランプリ受賞
映画「佐渡テンペスト」(ジョン・ウィリアムズ監督)が4月18‐21日まで米シカゴで開催された「シカゴ国際映画と音楽祭」の長編劇映画部門でグランプリを獲得した。
「シカゴ国際映画と音楽祭」は映画、音楽ドキュメンタリー、ミュージックビデオなどの映像上映のほか、ライブパフォーマンス、パネルディスカッションなど音楽と映像に関するイベントが同時多発的に勃発する国際エンタテインメント祭で、5回目となる今回はローリング・ストーンズのドキュメンタリー上映が話題を呼んだ。
「佐渡‐」は、危険思想をはらむとしてロックが禁止された近未来を舞台に、反逆のロックシンガーを描いた映画。日本在住20年となる英国人のウィリアムズ監督の監督3作目。受賞の知らせに接して同監督は「本物のバンド、ジルバのサウンドがなければ本作はあり得ませんでした。ですから、この映画が『映画と音楽の祭り』で評価されたことが何より光栄です」と喜びを語っている。
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