神田沙也加があこがれあゆ遭遇に感激涙
11歳のときから熱狂的なあゆファンだった神田沙也加が12日、初めて浜崎あゆみのライブを体験、サインボールをキャッチして感激に浸った。
公式ブログで12日夜、そんな興奮を覚めないまま伝えているもので、グッズもたっぷり買い揃えて臨んだライブは「素晴らしい生歌と演出に、11歳からのファン熱が炸裂し、自分でも自分にびっくりする程のハイテンションのノリで観ていました 何回『ayuー』と叫んだことか…」全曲を一緒に歌い、終盤にはのどが枯れてしまったとか。
そして、アンコールで「まさかの…あり得ない奇跡が!!!サヤの席は花道の真横だったのですが、そこをayuさんがサインボールの入ったカゴを持って通られた時…ニッコリ笑って、サインボールを投げて下さったのです!!ayuさんからしっかりキャッチ出来たあと、一瞬あ然として…冷静になって悲鳴をあげました 正直、感動泣きしました」
実は沙也加には後悔がある。8年前、3枚目のシングルでテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」に出演した際、あこがれの浜崎あゆみと共演を果たしながら「その時はまさかファンですなんて言える訳もなく、何より緊張しすぎていて、お隣りにいらしたのにちゃんとご挨拶も出来なかったんです。サヤはそれを何年も後悔していて、気にしていたので…」
今回のチケットは、あゆのバックバンドでギターを務める野村義男が沙也加のあゆファンぶりを知っていて、取ってくれたのだとか。
そんな野村に感謝しつつ「『だいすきです』と、いつか直接お伝えするのが私の夢です」と、改めてあゆへの思いを強める沙也加だった。