高橋真麻 交際男性と別れるもヨリ戻す
フジテレビを退社しフリーとなった高橋真麻アナウンサー(31)が9日、関西テレビの情報番組「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演し、IT企業社長との交際について赤裸々に語った。
出会いは1年半ほど前。友人たちとの食事会に彼は現れ、パーカーにジーンズという服装だったことから「何、この人。チャラい」というのが第一印象で、まったく眼中にはなかった。しかし、友人を交えて何度か会ううちに好きになっていったという。猛アタックを重ねるも彼からは「今は彼女いらない」と、いい返事を聞くことはできなかった。そんな折、写真誌にデート現場を撮影され、それがきっかけとなって交際に発展した。
順調に交際は始まり、デートを重ねたが彼は離婚歴があることも手伝って結婚願望はないことが分かっていった。結婚したい高橋アナとはどうしても溝があり、昨夏、高橋アナから「結婚してくれないんだったら思い出が募るばかりでつらいから別れましょう」と切り出し、別れたという。しかし、高橋アナはあまりの寂しさに「悪寒と嘔吐(おうと)が止まらなかった。こんなにもつらいなら結婚できなくても一緒にいたい」と彼とヨリを戻すことを選択。現在は10日に1回ペースで会っているという。
高橋アナは「(彼は)1番大事なのが仕事。それはいいんです。でも2番が趣味で…」と自分が趣味以下の存在であることに不満顔。彼がショートカットが好みというのでそれも貫いているが前途は容易ではない様子。父親で俳優の高橋英樹からは「お前は純粋なんじゃなくてバカだ」と厳しく指摘されているという。