関ジャニ大倉“錦戸たれ流し泣き”暴露
人気アイドルグループ、関ジャニ∞の大倉忠義(28)が10日、大阪市内の梅田スカイビル41階にある空中庭園で、主演映画「100回泣くこと」(22日公開)のヒット祈願を、ヒロインの桐谷美玲(23)と行った。大倉は、作品を見た関ジャニ∞の錦戸亮(28)が「たれ流しで泣いていた」と、号泣していたことを暴露した。
同庭園は、地上173メートルにあり、互いの名前が刻まれたハート型の鍵をフェンスに付けて、永遠の愛を誓う人気のスポット。恋人役を演じた大倉と桐谷は、役名の「藤井くん&佳美」と書かれた鍵を取り付け、映画のヒットを祈願した。
タイトルにちなみ、最近泣いたことを聞かれた大倉は「ゾンビ映画を見て、トイレに行って戻った時に友人に驚かされて。多分、その時」と笑わせた。また、桐谷とともに「100回近くは(同作品で)泣ける」と自信をみせたが、「錦戸君は(涙をふかず)たれ流しで泣いていたので、(回数で言うと)結果、1回」とオチを付けていた。
映画は、4年前のバイク事故で記憶の一部を失った、大倉演じる藤井と、余命を宣告された、桐谷演じる恋人・佳美との切ないラブストーリー。