優樹菜が見直した「やるぜおっさん」
タレントの木下優樹菜が大事なプロポーズ記念日をすっかり忘れていたところ、夫のお笑いタレント・藤本敏史から突然プレゼントを贈られて感激した。
11日に書いたブログによると、記念日は10日。「いやいやわすれてたーーそんなよゆーないよねー♪もぉ3年前だからねー」。
3年前、フジモンのプロポーズはディズニーランドで行われた。シンデレラ城の前で「俺の嫁さんになってください」とストレートに申し入れ、その日のためにガラス工房に特注して作ったガラスの靴をプレゼントした。
その日、感動した優樹菜は「自分が世界で一番幸せなんじゃないか」と舞い上がり、周りの景色が違って見えたと、婚約記者会見で話している。
それから3年。子どもも生まれ、生活も落ち着いたが、フジモンは大事な記念日を忘れてはいなかった。
あの日のガラスの靴と同じようにすっと差し出されたのは「ずっと欲しかったエナソルーナのアンクレット」。優樹菜がフジモンのことを「やるぜ!おっさんぱぱ!!」とすっかり見直したのは言うまでもない。