倉科カナ、映画初主演に不安あった
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女優の倉科カナ(25)が15日、都内で、長編映画初主演作「遠くでずっとそばにいる」の公開初日舞台あいさつを行った。
今作で交通事故に遭い10年間の記憶を失う主人公を演じた倉科は紺色のドレス姿で登場。撮影を振り返り、長澤雅彦監督(48)からどのような演技指導があったか問われると、「わたしも記憶をなくすことがあって、あんまり覚えていない…」と役に絡めたあいさつで笑わせた。長編映画初主演には、「プレッシャー、不安感はありました」と明かしていた。