綾瀬「八重」決戦シーンに気合い入れた
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女優・綾瀬はるかが主演するNHKの大河ドラマ「八重の桜」(日曜、後8・00)の前半のクライマックスとなる第26話「八重、決戦のとき」(30日放送)の試写会が18日、東京・渋谷の同局で行われた。
1カ月に及んだ「鶴ヶ城籠城戦」のシーンを、26話から4週にわたって放送する。
試写会に登場した綾瀬は、鶴ヶ城にこもり、重さ約5キロのスペンサー銃を持って新政府軍と戦うシーン(26話)を振り返り、「前半のクライマックスのシーンですごく気合が入ったところ。現場でも気合を入れて臨んだシーンがたくさんあって、よくできていてよかった。みんなの気持ちが集まった作品になっていた」と話していた。