三原じゅん子議員衝撃 愛犬がガン再発
元女優で参議院議員の三原じゅん子氏の愛犬にガンが再発、検査の結果、副鼻腔腺ガンであることが分かって、三原議員がショックを受けている。
愛犬は13歳のパピヨンのメスで、メイビーという。6年前にガンのステージ5と言われ、余命宣告も受けたが乗り越えた。しかし昨年、またガンが見つかり、放射線治療でよくなったかと思われたが今回また再発したもの。
1日の公式ブログで「もう治療法はないと言われた親は、どうしたらいいのでしょうか。今も、相変わらず可愛い顔で眠っています。治らないなんて、思えません。どなたか…治療法をご存じありませんか?」と必死の思いを伝えている。
ペットがもはや家族同然の存在とされるようになり、病気になった際の治療も、高額をいとわず人間並みに受けさせることが多くなっている。それでももちろん、医療に限界はある。
自ら2008年に子宮頸部腺ガンを患って子宮を摘出、ガン撲滅の啓発活動にも取り組んでいる三原議員だけに、「『腺がん』…て、私と同じ癌。なんだかな…」と、あきらめ切れない思いでいるようだ。