真山景子が耳の持病を告白 出産後頻発
モデルで女優の真山景子が、耳に持病があることを告白した。
10日夜、「持病の話」と題して公式ブログで打ち明けたもの。「普段の生活にほとんど影響はないし、小さい頃からだから、持病だと気づいたのさえここ何年か。ただ、2年前から、時々症状がひどくでることがあり」、特に男児を出産した昨年12月以降はよく出るのだという。
その症状とは周りの声が聞こえにくくなったり、自分の声が頭に響いたり、ひどいときは歩いていてふらつくこともある。
亡くなった祖母がやはり同じような症状を持っていて「難聴になり、最後の方は全く聞こえなかったから、私もいつか聞こえなくなる日が来るのかなぁ」と不安にかられることもあるという。
「たまーに難聴になって聞こえにくくなってるから、何度か聞き直してしまってる時もあるのは…ごめんね、わざとじゃないんだよぉ」と理解を求めている。
持病告白と言えば、ハリウッド俳優のブラッド・ピットが今年5月、人の顔が覚えられない症状があると米誌に告白、話題になったことがあった。