デーブ まじめに戦争を語る

マッカーサーをイメージし帽子をかぶりパイプをくわえるデーブ・スペクター。左は春香クリスティーン、右はボビー・オロゴン
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 テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクター(59)が11日、都内で行われた米映画「終戦のエンペラー」(27日公開)の試写会に出席し「過去を知らないと、今、自由に話ができるありがたさが分からない」と珍しくまじめトークを披露した。

 同作は、終戦直後の日本を舞台にマッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)の密命を受けたボナー・フェラーズ准将(マシュー・フォックス)が、太平洋戦争で昭和天皇(片岡孝太郎)が果たした役割を調査するというストーリー。デーブは「(出演した)西田敏行さんが釣りのシーンがないのが残念」と“日本通”らしいボケを入れつつ「公平に描かれてて、ラブストリーもあって、予想以上に楽しめたし、参考にもなりました」と絶賛した。

 この日はボビー・オロゴン(40)、春香クリスティーン(21)も出席した。

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