鈴木おさむ氏 病気で長編漫画読破
放送作家の鈴木おさむ氏(41)が18日、ブログを更新し、漫画ざんまいの日々を送っていることを明かした。
鈴木氏は自家感作性皮膚炎(じかかんさせいひふえん)と診断され、薬の副作用などもあって体がだるいために「仕事をセーブさせてもらっています。すいません。ここまでダルいとは」と告白。あいた時間を利用して長編漫画を読破しているようで「病気になってから、漫画『キングダム』を読みはじめまして、昨日、無事30巻制覇」と記した。「中国の歴史を元にした漫画。周りでかなりハマっている人、続出だったから見てみたかった」と以前から気になっていた様子。「キングダム」を読んで「ワンピース」も読みたくなり、「61巻からまた読んでます」と記した。鈴木氏は「一気読み漫画、お薦めあったら教えてください」としている。
鈴木氏は11日にブログで「アトピーが爆発していくつか病院を回り」、自家感作性皮膚炎と診断され、治るまでに1カ月を要すると医師から告げられたことを明かしていた。