三村 帝京敗退に「寂しい」母校に感謝
高校野球・東東京大会の5回戦が19日、神宮球場で行われ、優勝候補の帝京がノーシードの修徳に2-4で敗れた。修徳は準々決勝に進出した。
プロ注目の石川亮捕手(3年)を擁する帝京が敗れたことに、野球好きで知られるさまぁ~ずの三村マサカズは同日、ツイッターで「それはそれで寂しいし、修徳も強いな」と驚きを交えてつぶやいた。
野球少年だった三村は、連日、高校野球についてツイート。母校・東海大高輪台は19日、強豪校である関東一と対戦し、2-9で8回コールド負けを喫した。三村は試合直後にツイッターで「母校が負けた。でもいままでワクワクさせてくれて、ありがとー!!」と記し、熱い闘いを繰り広げた球児たちに感謝した。
三村は18日にも「私の出身、東海大高輪台がまた勝った!行けるとこまで行け!」と熱いエールを送っていた。