NMB矢倉が舞台挨拶でトンデモ発言
NMB48の初主演映画「NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!」(8月1日公開)の先行上映会が27日、大阪市内で行われ、山田菜々(21)、矢倉楓子(16)らが舞台あいさつに登場した。
完成した作品を初めて見たという矢倉は「みるきー(渡辺美優紀)さんの“中絶”をしてしまったシーンが泣けました」とトンデモ発言。どうやら、渡辺が仲間から「中傷」されるシーンを「中絶」と言い間違えたようで、他のメンバーから「赤ちゃん、赤ちゃん」と指摘されて間違いに気づいた矢倉は「皆さん、忘れてー!」と赤面していた。
同作は関西のお嬢さま学校を舞台に、「お笑い部」のメンバーが、全国女子高生お笑い選手権の制覇を目指すストーリー。