中島知子ヌード写真集で20年来の夢叶う
元オセロでタレントの中島知子(41)が、初ヌード写真集の発売に、実は若かったころから写真集を出すことが夢であったことを8日の公式ブログで打ち明けている。
「宮沢りえちゃんが若くして出した写真集『サンタフェ』が輝きすぎていて羨ましくて、わても、もう少し若い頃に出したかったんどすが、司会業もしてたのでタイミングが合わず半分諦めてました」
宮沢りえは18歳だった1991年に、篠山紀信の撮影でヌード写真集「Santa Fe」を出版、150万部を売り上げる大ベストセラーとなった。
中島は当時20歳。まだ京都精華大学に在学中、「ミス京都精華大学」にも選ばれてタレント志望だった。そんなころから自分の写真集のイメージを持っていたようで、今回は20年来の夢がかなうことになった。
「40代になってしまい、女優さんでもないのに、あかんやろ。と諦めてたところに出せるようになって、ほんまによかったどす」
中島の写真集出版は、8日に製作発表された映画「ハダカの美奈子」(11月9日公開)主演に併せた企画で、9月20日に映画をモチーフにした「幕間~makuai~」(講談社)を発売する。8日発売の写真週刊誌にも一部が転載されている。中島は「みなさんの鼻血が止まらない内容。ハァハァしてほしい」と熟したボディーに自信満々だ。