土屋アンナ訴訟、10月に第1回口頭弁論

 土屋アンナの主演舞台「誓い~奇跡のシンガー~」が中止になった問題で、製作の甲斐智陽氏が土屋と所属事務所を相手取り、損害賠償を求める民事訴訟の第1回口頭弁論が10月7日に東京地裁で開かれることが19日、決まった。甲斐氏の代理人である弁護士がマスコミ各社に報告した。

 損害賠償の請求額は約3011万円。

 今月9日、提訴後に会見した甲斐氏側は「本件トラブルの本質は、被告土屋のただの怠慢である」と主張。土屋側との主張は平行線をたどっている。

 土屋の所属事務所は訴えについて「訴状を見て適切に対応します」とコメントしていた。

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