大久保佳代子真っ青 サラダにバッタ
お笑いタレントの大久保佳代子が5日、フジテレビ系のバラエティー番組「奇跡体験! アンビリバボー」に出演した。
大久保は最近あった「アンビリバボーな客対応をした店」について告白。「トラブルがいやだから基本、言わない人なんです」としながらも、“バッタ事件”について語った。
ある日、ランチでイタリアンの「まあまあステキなお店」に行ったとき、サラダにあった葉っぱをめくったところバッタがいたという。大久保は「けっこうなこのくらいの」と両手の人さし指を5センチくらいはなして大きさを示した。かなり驚いたが、一緒に食べている友人たちのことを考えて騒ぐことは控え、葉っぱでもう一度覆った。
しかし、指摘したほうがいいと思い直し、女性店員に「すいません、これ、入ってたんですけど」とサラダに混入しているバッタを示した。すると店員は「キャッ」と短い悲鳴を上げたという。
大久保は「キャッって何だよ」とぶぜんとした表情を浮かべた。その後、料金を払うとき、店長らしき人物が「今回、バッタの件は申し訳ございませんでした」と謝罪しつつも、内緒にしておいてほしいというジェスチャーを示し、対価のサービスもなかったという。