ベイビーレイズ アメ横でライブに感激

アメ横女学園の聖地を乗っ取ったベイビーレイズの(左から)大矢梨華子、傳谷英里香、林愛夏、高見奈央、渡邊璃生=東京都台東区のアメ横センタービル
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 女性5人組アイドルグループ・ベイビーレイズが8日、東京都上野のアメ横センタービルで、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌「暦の上ではディセンバー」(11日発売)の発売記念イベントを行った。

 ほかのアイドルのイベントでビラ配りをするなど“乗り込み!乗っ取り!!アイドル”を自称するベイビーレイズ。この日は、2020年の五輪開催地が東京に決まったとあって、メンバーの渡邊璃生(りお=13歳)が「絶対開会式に乗り込んでやるからなー」と宣言し、集まった200人のファンを盛り上げた。

 「暦の上‐」は「あまちゃん」に登場するアイドルグループ・アメ横女学園芸能コースのヒット曲という設定の楽曲。当初は発売予定がなく、声優の水瀬いのり(17)とベイビーレイズが影武者として歌っていた。その後「あまちゃん」ブームが盛り上がり、あらためてシングルとして発売が決定。メンバー随一の「あまちゃん」ファンという林愛夏(まなつ=18歳)は「アメ女の聖地・アメ横に乗り込むことができてうれしく思います」とニコニコだった。

 ベイビーレイズは昨年9月にデビュー。「暦の上‐」が5枚目のシングルとなる。

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