俳優の石田純一（５９）とプロゴルファーの東尾理子（３７）夫妻が１１日、シューズブランド「自由が丘ヒルズアヴェニュー」の関西初進出を記念して神戸市中央区で開催されたトークショーに出席し、石田は「今、一番我慢していること」について明かした。

　同ブランドはメードインジャパンと職人の手作りにこだわり、「大人の女性がとりにこなる」という靴を手がけて大人気。石田は「男性のおしゃれはどこかで我慢することが必要だけれど、この靴はとても快適。何も我慢しなくいい」と“我慢”という言葉を強調しながら履き心地の良さをファンの前で熱く語った。

　その後の取材に応じた石田は報道陣から「今、一番我慢していることは？」と聞かれ、理子が「なに、なに？」と関心を示すなか、しばし考え込み「結婚生活！」と妻の隣で言い切った。

　しかし理子は笑いながら石田の体を優しくたたき、夫の言葉を笑顔で軽く聞き流す余裕を見せた。

　石田は１０日に東京都内で行われた「ベビーフット素足ビューティーアワード」にタレントの芹那（２８）と出席。その際、芹那の足の感想を聞かれた石田は「手入れが行き届いてきれい。なめたくなっちゃう」と“問題発言”をしていた。

　妻と芹那の足とどっちがきれいかについて問われると石田は「あのイベントの時間帯は（理子が）飛行機に乗ってるからばれないと思ったのにばらされちゃった」と困り顔。その上で「もちろん、理子の方がきれいです。ゴルフで鍛えてますから」と膝上のワンピースで登場した妻の美脚を褒めたたえた。