福士蒼汰も“あまちゃんロス”心配

自身も“あまちゃんロス”を心配した福士蒼汰
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 俳優・福士蒼汰(20)が21日、都内で写真集「Blue」の発売記念イベントを開催。限定3500人のファンと握手を行い、現在出演中のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の続編制作を希望するとともに、自身も“あまちゃんロス”を心配した。

 同ドラマには、ヒロイン・アキ(能年玲奈)の初恋相手である種市先輩役で出演。クランクアップ会見で能年が「『あまちゃん2』をやりたい」と続編熱望発言を連発したことについて、「能年さんが『続編!』と言って、みんな『確かにそうだね』と盛り上がった。自分も希望しないわけでないので、希望します」と楽しみにしていた。

 同ドラマは28日が最終回。社会現象となっただけに、放送終了後に喪失感に襲われる“あまちゃんロス”という言葉も生まれている。「僕もさみしい気持ちはある。周囲も『終わったらどうしよう』と言ってますね」と明かしていた。

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